毎日が苦しい助けて、というときに考えたいこと5つ
毎日が苦しくて仕方ない…
そんなときは誰でも一度や二度はあるものでしょう。
私もそうでした。
もう、生きていることすら絶望でしかなく、
まるで檻のない刑務所に閉じ込められているようでした。
だけど、いまでは
すごい幸せ!!
そう思えるようにまでなったので、
あなたが本当に毎日が苦しくて仕方ないときは…
いまからお話することを読んで試してみてもらえたらと思います。
(ただし、人によっては効果が感じられないかもしれませんが…)
私はこれで救われました。
それが、これです。
毎日が苦しい助けて、というときに考えたいこと5つとは…↓
1、ツラいことは、これ初めて!と思おう。2、先は先で、過去は過去と思おう。
3、できるだけ暇を作らないこと
4、もう少しだけ頑張ろう
5、苦しいのは自分だけじゃない、みんなも同じ
なにこれ!って思うものもあるかもしれませんが、
読んで損はないはず。
どうぞ最後まで一度読んでみてください。
読めば、毎日の辛さや苦しさがほんの少しでも楽になることでしょう。
という私自身がそうでしたから。
こちらの音声も聴きながら…

ナタリーからの音声はこちら↓
※5分53秒の音声です。
では、解説です。
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まずは、
1、これ初めて!
大抵の場合、
毎日まいにち同じことが繰り返されている

と思いがち、
ではないでしょうか。
昨日も辛かった、今日もつらい、じゃあ明日もつらいのでは…
と思いがち。
でも、それは正しくはありません。
昨日と今日は違います。似ているようでも、昨日と今日は違う1日です。
だから、毎日が苦しいときはこう言ってみましょう。
これ初めて!

と。
仮に昨日と同じことをしていたとしてもです。
これ初めて!

と言ってみるんです。
それだけで、気持ちがぐっと楽になるでしょう。
なぜなら、
それは気持ちがいまだけに集中して…
2、先は先で、過去は過去
先のことはわからないし
過去のことはもう終わったことです。
たしかに、過去に苦しかったことがあったからまた同じことがおきるのでは
とビクビクしながら生きることもできます。
だけど、それって毎日つらくなるだけです。
私も過去にある占い師の先生に未来を占ってもらいましたが、はっきり言って意味がありませんでした。
未来は占い師が作るものではなく、自分で作るものだからです。
占い師がなんて言おうとそうならないように努力すればいいんです。
こういうのに騙されないで・・・↓

ということで、
先のことは先、過去は過去!
このことを覚えておいてください。
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それから、
3、できるだけ暇を作らない
やることがないと、どうしてもあれこれ考えてしまいます。
しかもロクでもないことばかりを。
だけど、考えたっていいことはなにひとつありません。
どんどん悪い考えになってしまいがちです。
だから、暇をしているのならなにかをやる時間をつくりましょう。
それもやることで誰かのためになったり、喜んでもらえることを。

そうすることで、自分自身に対する執着を離れ、
毎日が少しずつ変わり始めていくでしょう。
こちらも参考まで↓
そして、そんな風にして
4、もう少しだけ頑張ろう
もう少し頑張ってみましょう。
本当に苦しいときはそんなことも言っていられないというのはよくわかります。
だけど、それでもあともう少し。
騙し騙しでもやっていくうちにあるとき転機がやってくるものです。
絶対とは言えませんが、諦めてしまうよりもずっといいはずです。
あともう少しだけ頑張ろう!
それに、
5、苦しいのは自分だけじゃない、みんなも同じ
毎日がつらいとそう思いがち、これまた思いがちですが、
上には上がいるんです。
本当にどん底で苦しんでいる人がいます。
もう、苦しいよ〜、誰か助けてよ…

あなたもきっとその一人でしょう。
他の誰もわかってくれずにこの記事を読んでくれているのかもしれません。
そして、あなただけでなく
みんな一緒なんですよね。
私も悩みが全くないようで悩みがたくさんあります。
みんなみんな一緒なんです。
この世界は一切皆苦(この世の全ては苦しみである)と言われるくらい、苦しみのある世界かもしれない
そんな世界だけど、そのなかにも喜びはあるんです。
それをこれから一緒に見つけていきましょう。
あなたならきっと見つけれらるはず。
私も一緒に毎日を楽しくなるように頑張るので一緒に頑張りましょう。
・・・
というわけで
最後にまとめです。
毎日が辛くって苦しくって涙がこぼれそうなときには
ぜひもう一度チェックしてみてくださいね↓
毎日が苦しい助けて、というときに考えたいこと5つとは・・・↓
- 1、これ初めて!→毎日が初めて!これ初めて!そう思って過ごしてみましょう。苦しい今日というのも初めてと思えば気持ちだけでも楽になります。
- 2、先は先で、過去は過去→先のことは先のこと。過去のことをいつまでも考えたって仕方ありません。もし過去のことをいつまでもネチネチ言ってくる人がいたらその人の問題です。だから、あなたはあなたのいまを生きてくださいね。
- 3、できるだけ暇を作らない→人間暇をするとろくなことを考えません。仕事がなければ仕事を探すだけでもいいので、なにかできることをやってみましょう。あるいは、趣味やデートでもなんでもいいんです。暇でなければ・・・
- 4、もう少しだけ頑張ろう→やめたくなったらあともう少し。あともう少し。そうやっていくうちに転機がやってくるかもしれません。そのときまで我慢我慢、でも我慢できなくなったら一歩自分を良くするための行動してみましょう。
- 5、苦しいのは自分だけじゃない、みんな同じ→じつはみんな苦しんでます。形が違っても苦しんでます。みんな同じ。そう思えば気持ちが楽になりますね。でも、もちろんあなたの苦しみも十分理解できます。頑張ってるよね。それってほんとうにすごいことです。
と、そんなわけで
時間はどれだけかけてもいいので、
少しずつ少しずつ乗り越えていきましょう。
それと、こちらの記事もつらいときに読んでみてください。↓
強迫神経症だった私が強すぎる不安やトラウマを抜け出せた7つの理由
みんなごめんね。と、生きたくないほど絶望したとき考えたい10のこと
読めばきっと何かのきっかけになると思います。では、今回はこれで。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます。
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追伸です。
この記事と音声は2015年に作成したものになります。
そして、いま私はこの世界が一切皆苦とはまったく思ってないです。
ちょっとしたことで今この現実を楽しくて幸せな世界に変えていけるんです。
それは他ならぬあなたならできること
私も不幸のどん底にいましたが、いまとても幸せなのでどうぞ人生が苦しくなったら希望を捨てないでくださいね。
いつでもあなたとともに・・・
ありがとう!
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