拒食症で食べるのが怖くて食べられないを克服する5つの考え方

食べたい、のに食べられない…
食べるのが怖くて食べられない…


というのは切実な問題です。
拒食症で食べられない女性

まわりはみんなふつうに食べているなかで、

吐いたらどうしよう…

これで太ったらどうしよう…


と、あれこれ考えてしまい、
なにも食べられない、としたらそれは拒食症というもので、
あるいは摂食障害というものです。

あなたがそうだとしたら、そのツラさはわかります。

という私も一時期、
何も食べられなくなってしまい、

1ヶ月近く、ほとんどなにも食べられず、
体重はみるみる落ち、ガリガリになったことがあるからです。


身長165㎝で40キロ台までなってしまい、
食べらないでガリガリの男性

どうしよう…
何も食べられない、何も食べたくない…
このままだと死んでしまうかも…

そのくらいまで追い詰められたことがあります。

と、そんなとき、

ある一人のおばさんが私を救ってくれました。

しかもたったひと言。

たったひと言で。

なんて言ったと思いますか?
それは…

「あのねぇ、いずれ人は死ぬんだよ
何を食べたって、いずれ人は死ぬんだよ。
だったら好きなものを食べればいいじゃない!」

拒食症の原因を治す女性

と。そう言ってくれたんです。

それを聞いた瞬間、
(あぁ、そっか。食べちゃいけないと思ってたけど、
ただこだわってただけだったんだ…
何食べたっていつか死ぬなら、たべりゃいいじゃん。
食べたらいいじゃん。)


吹っ切れて、なんでも食べられるようになったんです。
(だからといって、ほんとう体に悪いものはできるかぎり食べないけれど…)

嘘みたいでしょ。でも、本当にそれだけ。

そのたった一言でまったく食べられない状態から、
もりもり食べられるようになったんです。

ということで、
拒食症はほんのちょっとしたことで治ることもある!

それをどうか分かっておいてほしい。

そしてあなたがいま、

昔の私のように何も食べられないで苦しんでいるなら、

どうぞこの記事を最後まで読んでみてください。

食べると吐く、
あるいは太るのが怖い、なら
この記事を読めばそれだけでもう一度食べられるようになるはず。

食べられるようになるはずです。

それが、この5つの考え方です。

拒食症で食べるのが怖くて食べられないを克服する5つの考え方とは・・・↓

1、多すぎる情報に振り回されないようにしよう
2、多少の毒も大切だとわかっておこう
3、吐いたら感謝しよう
4、不安でたべないこと
5、できるところから食べていこう

以上の5つです。
これから解説をしていきますが、
効果はお約束できます。
必ず食べられるようになるはずです。

なぜなら、これらはどれも私が拒食症になったときに
教わったり自分で学びながらやってきたものだから。


必ず食べられるようになるでしょう。

しかし、私はお医者さんではありません。
お医者さんでないので、
とりあえず、まずは最後まで読んで、
拒食症を直せるかも、やってみようと思ったらぜひお試しください!


としかいえません。
その代わりに、これは違うなと思うところは無視してもらって構いません。

納得できるところだけ読んでもらえれば、日に日に拒食症が改善して
食べられるようになることでしょう。

(それでも心配があればお医者さんにご相談を。)

では、解説です。

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まずは、

1、多すぎる情報に振り回されないようにしよう

拒食症になる原因は、さまざまですが

食べることに対するトラウマや、
ホルモンバランスの崩れによる食欲不振、
あるいはプレッシャーやストレスなど心理的要因が多いと言われています。

とくに、人には言えない悩みごとがあったり、
あたまの中が心配ごとでいっぱいのときは、
食べようと思っても、喉を通らずに吐き出してしまいます。


おえぇぇ
食べたものを吐き出す男性

不安があると喉を通らないものです。
これは私もそうでした。

が、その次に

もっとも多い原因はこれではないでしょうか。

それは、

お肉はカロリーが高いから食べると太るよ
太ったらみんなに嫌われるよ

ジューシーな肉料理の盛り合わせ

とか

炭水化物の取りすぎは体に悪いんだって
だからあまり食べない方がいいよ


とか

まわりに情報が多すぎてそれに振り回されているから

ではないでしょうか。

じつをいうとそういうことって身近でよくあります。

たとえば、
テレビにネット、雑誌に…スマホなどをみると、
スマホの情報にとまどう女性

いろんな情報が簡単に手に入ります。

・納豆は体にいい。
・エゴマ油は血管を若くする
・肉ばかり食べると癌になる
・海外の野菜は農薬や防腐剤がたっぷり

などなど。

かくいう、私のブログでも
できるだけ野菜や果物を食べましょう。
美味しそうな野菜料理

ジャンクフードは食べないようにしましょう。
ジャンクフード

添加物やレトルト食品はあまりよくないよ。

とお伝えしてます。
これはたしかに正しいことです。

正しいことですが、
それを100%やろうとしたら苦しくなるだけ。

これもまた事実です。

というのも、
・毎日野菜や果物だけを食べるわけにはいきませんし、
・この世の中で添加物が入ってない食品はほとんどありませんし、
・太らない食事をやろうとしても食べればかならずカロリーがあるからです。

だから、どんなに正しいことであったとしても
いろんな情報に振り回されすぎると「あれも食べられない、これも食べられない」となって何も食べられずに拒食症になります。

情報に振り回されると拒食症になります。

そして、やがては…

じゃあ、いったい何を食べたらいいんだ?
何をたべたらいいかわからない男性

わからなくなって結局なにも食べられなくなってしまう
そんなふうになるんです。

(これはむかしの私のことです。)

では、いったい何を食べたらいいのでしょうか。

(ちなみに拒食症を英語でアノレキシアといいます。そのなかでもとくに体に悪い物(=不健康食品)をたべられない摂食障害がありますが、これをオルトレキシアといいます。オルトレキシアは最近でてきた摂食障害のひとつ。いわば食べるものに対する潔癖性です。あなたもそうではないでしょうか?そんなときは何を食べればいいかというと、)

それは、

2、自分の心の声をよく聞いて食べればいい

何を食べたらいいのか、
それは、自分が食べたいと思うものを食べること
これに尽きます。

これを食べたい!
と思ったらそれを食べればいいんです。

他の人がなんていおうとも、

食べたいものを食べりゃいいんです。
食べたくないものなら食べなければいい


それでいいんです。

なぜなら、
人に聞かなくたって、

あなたの体に必要なものはあなたが一番よくわかっているから。

あなたの体が一番欲しているものが
いまあなたの体が必要としてる栄養素だからです。


そして、体が欲してないものは
あなたの体が必要としてない栄養素だからです。

体にいいものを食べたければたべればいいし、
体に悪いと言われてても食べたいなら食べればいい。

それが体にとって一番健康的な食事です。
なにを食べったっていいんです。
食べている幸せを感じてる女性

そこで無理をして「いやいや、これはカロリーが高いから食べないでおこう」
なんて決めつけないでください。

なにも食べられなくなります。

食べたければ食べたっていいんです。
毎日食べてれば体に悪いけれど、たまにだったら食べたっていいんです。

自分の心の声に従えばいいんです。
それでいいんです。

しかし、そうは言っても、
太るのが嫌な人や健康を気にする人は、

え〜、でも体に悪いもの食べてたら病気になるじゃん。
太るし、ガンや心臓病の原因になるでしょ。



と思うでしょう。
しかし、こうも考えられないでしょうか。

3、多少の毒も大切なんだよ

すべてすべて健康食
というのはたしかに理想です。

毎日ジャンクフードばかり食べてたら
ジャンクフードを食べる男性

太るだけでなく病気になるのは当然ですし。
(実際、アメリカでは心筋梗塞や脳卒中、がん患者が多いそうですし。)


しかし、お分りの通り、
体に良い食事というのはとにかく高い。お金はかかるし、
やたら忙しい現代社会でそうそうできるものではありません。

太ってはいけないからと野菜ばっかり食べてるわけにはいきません。

それに、どんなに食事に気を使おうとも、
どんなに健康に気を使おうとも、
どんな食べものにも添加物が入っているんです。

こちらの記事にも書いてありますが、↓

不安、緊張、パニックにならないための健康法


現代社会では添加物まみれですし、
その添加物は体に悪いし、自律神経やホルモンを狂わす。
うつや病気の原因なのは確かなんです。

しかし、

だからといって、体に悪いものであるそれら

  • 添加物や保存料
  • 合成着色料や化学調味料
  • 質の悪い油(マーガリンなどトランス脂肪酸)
  • 農薬などポストハーベスト
などを、
100%避けようとしたら…どうなるか?

どうなると思いますか?

なにも食べられなくなります。
お店に売ってるものがほとんど食べられなくなります。

何を食べても美味しくないし、
食べることに罪悪感を感じてしまいます。

これって食べちゃいけないのかも…
食べ物に罪悪感を感じる女性

ってなるんです。
だから、こう考えるようにしましょう。

体には多少の毒も大切なんだよ。
毒を食べるカップル

って。
添加物をゼロにすることはできませんが、
多少の毒はあっていいんです。

むしろ添加物をすべて避けすぎてしまうと、いざ添加物が入ってきたときにそれに対抗できずに
弱くなります。

添加物を避けすぎると弱くなります。

添加物に対する抵抗力がなくなります。
添加物をさけて弱い男性

だから、少しくらい添加物は食べたっていいんだ。

体に悪いと言われてるものも
ちょっとくらい、
週に2、3回食べたっていいんだ!

と、

カロリーの低いものや健康食ばかりでなく、ほどほどに体にわるいものも食べてくださいね。
(ただし、ほどほどに。添加物などの摂りすぎはやはり毒です。)

添加物は避けられるなら避けるのがいい。
だけど、避けられないのなら必要以上に気にしないことです。

その代わり、たまにでいいので、
たまにデトックスをして毒だしをしてくださいね↓

不安や緊張のレベルが異常に高い場合の7つの対処法


それから、

3、吐いたら体に感謝しよう

食べると吐き気がしてしまう…
食べて吐き気を訴える男性

それはとてもつらいことです。
だって食べたら吐くということは
食べることに恐怖があるので、なにも食べられなくなってしまうことだから。

拒食症になるのも無理はないでしょう。

だけど、こう考えたらどうでしょう。

食べて吐くというのは体がそれをよくないものだと知っているということだと。

つまり、あなたの体に毒が入らないように
守ってくれている防衛反応だと。

だから、
吐いた時はそれを悪いことだと思わないで
「吐いてくれてありがとう。体を守ってくれてありがとう」

そう思うようにしてみましょう。
もちろん、吐くと辛いのはわかってます。
吐き気に襲われ苦しむ女性

だけど、吐いたらダメだと思うではなく、吐いてよかった
体が楽になった、病気が出ていった
と思ってみてください。

すると体が楽になるし、吐き気が怖くて食べられないということが減っていきます。

あなたの体をもっと信じてあげてくださいね。

それと、

4、不安な気持ちでたべないこと

拒食症のときは、

これを食べたら太る、
これを食べたら調子が悪くなる
これを食べたら病気になる

といった不安を感じているなら、それらは食べないほうがいいです。

食べる不安を抱えたまま食べるなら、食べないほうがいいです。

なぜなら、そういった不安を抱えてたべると本当にその通りになるからです。

太ると思って食べれば太るし、
病気になると思って食べれば病気になります。


だから、不安なら食べない。
不安なら不安がなくなるまで食べないで、

とりあえずは自分が正しいと思えるものを食べるようにしましょう。

オレは肉、わたしは野菜…
肉と野菜食べたいものを食べる様子

好きなものを食べればいいんです。
そして、食べるなら不安な気持ちではなく
食べるなら感謝して食べるようにしてください。

「いただきます。」「ごちそうさま。」
「体の一部になってくれてありがとう。」
食べられることに感謝する男性

そんな感謝の気持ちをもってたべれば
どんなものを食べたってあなたの血となり肉となります。

大切なのは何を食べるかではなく、
どういった気持ちで食べるかなのです。

不安で食べるのでなく、感謝して食べよう!

これをどうぞお忘れなく。

そして、最後の考え方です。

5、できるところから食べていこう

太ると思っても、
体に悪いと思っても、
食べなくてはならないときはやってきます。

何も食べなければ死んでしまいますから…

そういうときは無理をせずにできるところから食べていきましょう。
(ただしアレルギーがある場合は食べないでくださいね。)

1日に一口でもいい。
一口の半分でもいい。
食べられると思えるものをすこしずつ食べてみてください。
食べられるように頑張る男の子

どんなものでも構いません。
あなたが食べられると思えるものだったら
どんなものでも構いません。

食べられなければスロージューサーで絞ったジュースでもいいですし、

不安・緊張・吐き気がなくなるスロージューサーとは・・・


とにかく食べられるものならなんだっていいんです。

一気に食べればつらくなるだけですが、
ちょっと食べて様子を見てみてください。

それでなんともなければ食べればいいし、
調子が悪ければやめればいい。


それだけのことです。

それともうひとつ。

結局、一人ひとり体質は違うものです。

私とあなたでも体質は同じではありません。
だから、なにが正しいでも間違ってるでもありません。

あなたにはあなたの食事ほうがあります。
それを見つけ出してみてください。

自分にあった食事のスタイルが見つかれば、
必ずや拒食症は克服できるはず。


おいしく、楽しく、あなたのペースで、
すこしずつ食べていってくださいね。


・・・


と、いうわけでいかがでしたでしょうか。

拒食症が克服できる!そう思えたのではないでしょうか。

ここまでお話しした通り、
食べるのが怖いのは誰もが抱えることです。
それも気にしすぎると、体に毒です。


なにを食べるにしても大切なのはバランスよく食べること。
そして、感謝して食べることです。

テレビやネット、いろんな情報が多すぎて何を食べたらいいかわからない世の中です。
太るからダメ、病気になるからダメ
もちろんそうですが、
結局なにを信じるかはあなた次第。

あまり情報に振り回されすぎずにできるところからやってきましょう。


では、最後にまとめです。
拒食症の症状がでて食べられないときには、もう一度参考にしてみてください。

拒食症で食べるのが怖くて食べられないを克服する5つの考え方とは・・・↓

  • 1、多すぎる情報に振り回されないで→情報化社会の世の中、テレビやマスコミの情報をすべて鵜呑みにしてしまうとなにも食べられなくなります。なにが正しいか間違ってるではなく、自分で考える癖をつけていきましょう。
  • 2、多少の毒も大切なんだよ→すべての毒を取り除こうと思ってもそうはいきません。多少の毒は体にあってもいい。添加物も質の悪いものも多少はたべていいんです。毒を恐れすぎずに毒を受け入れていきましょう。
  • 3、吐いたら感謝しよう→吐いたということは体のなかから毒を出してくれたということ。喜ばしいことです。吐かずに毒が溜まるよりもずっといいことですよね。吐くことに罪悪感を感じないでください。
  • 4、不安でたべないこと→不安を抱えたまま食べるのなら、その食事は食べないほうがいいです。不安で食べれば不安が体に悪影響を与えます。食べるなら感謝して食べましょう。
  • 5、できるところから食べていこう→一気にこれまでの食事を変える必要はありません。しかしできるところから食べていきましょう。(ただしアレルギーは除く。)体が安心すれば食べることが怖くなくなります。

これで、段々食べられるようになっていくはず。
私も、これで普通に食べられます。

どんなことも行き過ぎはよくありません。
あれはダメ、これはいいと毎日同じ食事をしてればいいというのではなく、
いろんな食事を楽しんでこれから生きていきましょう。

家族や友人と食べるのも幸せなことですよね。
家族で食事を楽しむ様子

あなたの拒食症は必ずよくなる日がやってきます。
あせらずじっくり取り組んでくださいね。

それと、どうしても食べられないときには、
こちらの記事もよかったら↓

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本当の意味で病気にならない!そのために大切な7つのこと



これらの記事で、
あなたの食べれらない拒食症や摂食障害がよくなったなら
こんなにも嬉しい事はありません。


では、今回はこれで。
また次回の記事もどうぞお楽しみに。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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追伸です。
この記事はあくまでも私個人の体験です。
拒食症の症状があまりに深刻で原因がわからず、本当に困った時はお近くのお医者さんにご相談を。

それと拒食症でなく、
ついつい食べ過ぎて困ってしまう過食症のときはこちら↓

どうにも抑えられない食欲を抑える15の方法

こういった摂食障害(拒食症と過食症)はどちらも治る病気です。
気長に取り組んでいきましょう。

ではでは。

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